こんにちは。ちさ(@chisadesuyo)です。
実は、我が夫、割とジョブホッパーな一面があります(笑)
1社目は電機メーカー、2社目はパン屋さん、3社目は実家の家業、そして今、4社目にいます。
3社目から4社目の転職の時は結婚していて、かつ子供もいたのですが、転職活動を応援した理由や裏で準備していたことのお話です!
転職応援できる理由、できない理由
転職を応援できる理由、できない理由いろいろあると思います。
私の夫の場合、1社目から2社目の転職理由は「やりたいことがあるから」でした。
当時まだ20代前半と若く、結婚もしていなかったので、私はかるーい気持ちで「いいんじゃん?」と応援していました。
2社目のパン屋さんへ転職し、慣れない作業に、終わらない仕事、つかない残業代…となかなか過酷な環境下で仕事をしていたようです。
(今思えば、完全にブラックなような…)
数ヶ月は頑張っていたのですが、過労やストレスで、鬱っぽくなってきたところで、夫のお父さんに止められ家業を継ぐことを決意し、転職。
基本的に、「働くのがいやだから」とか「なんとなくやめたい」などの理由じゃない限り、私は転職を応援するようにしています!
家業を継いだはずなのになんで転職?
家業といっても、細々とやってきたカバン職人。
ぶっちゃけ収入もぎりぎりで、共働きしてなんとかという状況でした。
しかし4年たったころ、どうしても仕事が減り、給料が出せなくなる状況が続いてしまいました。
その時には、長男も生まれており、これから2人目も考えようか、と話していましたが、夫婦で話し合った結果「今の状況じゃ無理だ!転職だ!」となり、転職活動を再開することにしました。
実は手伝っていたこと
転職活動自体は夫が主体でやっていましたが、実はいろいろと手伝っていました。
業界の絞り込み
3社目から4社目の転職の際は、転職エージェントを利用しました。
というのも、3社目の家業で4年間働いていたとはいえ、会社からしてみたら「何もしていない」んですよね。
(これは面接の時に割と言われたようです…)
使ったのはマイナビエージェントでしたが、面接対策や履歴書・職務経歴書添削をしてくれました。
当初、未経験業界へ飛び込むつもりで転職活動をしていましたが、書類で全然通らないので、途中で経験のある業界への転職活動に切り替えさせました(笑)
求人票の把握
これはもしかしたらやりすぎなのかもしれないですが、各エージェントに登録したメールアドレスは夫婦共有にしていました。
- 連絡の見落としをなくすため
- 勝手に受ける会社を判断させないため
です。
共有していてよかったと思うのは、求人票を2人で把握できたことです。
ツールも色々とあるのですが、我が家で使っていたのはiPhoneのみ!
メールアドレスを共有して、お互いのiPhoneに設定していました。
おかげで就職無事決まりました!
転職活動期間はだいたい1ヶ月程度だったと思います。
2、3社受けて、1つは1次面接で落とされましたが、もう1つは最終面接まで残り、無事内定をいただくことができました。
ちさ