こんにちは。ちさ(@chisadesuyo)です。
2018年2月に在宅ワークとパートの掛け持ちを始めて、半年経ちましたので、このあたりで振り返りたいと思います。
在宅ワークを始めようと思ったきっかけ
在宅ワークを始めようと思ったきっかけですが、私は夫の転職・転勤でした。
夫の転職が決まり、配属先はなんと四国!
家族帯同が基本の会社だったので、それまで勤めていた会社を退職しました。
地方都市とはいえ「働いていないと保育園に預けられない」と市役所でも言われるほど、待機児童も多く、「それなら家でできる仕事を始めて、保育園に預けられたらパートも始めちゃえ!」という考えでした。

在宅ワークとパートの掛け持ち生活
在宅の仕事が始まり、割とすぐにパートのお仕事も決まり、掛け持ちの生活が始まりました。
chisa
最初の2ヶ月
無謀にも、パートを週5、10時〜16時まで、終わってから保育園に子供を迎えにいき、在宅の仕事2〜3時間、という風に働いていました。
最初は、なんとかやっていましたが、パートを始めて約1ヶ月経った時に2人目を妊娠していることが発覚しました。
ただ妊娠すると、疲れやすくなったり、いつも以上に体が言うことを聞かないんですよね。
3ヶ月目〜
あまりにも体がだるすぎて、結局パートの方を週5から週3に減らしてもらいました。
月・水・金 → パート+終わってから在宅(2時間程度)
火・木 → 在宅の仕事
上記のようにしてもらい、体はだいぶ楽になりました。
また、生活にもメリハリがついて、毎日追われているのがなくなりました!
chisa
半年続けてみた感想
意外といいかも?
在宅のお仕事だと、いつ契約が終わるかわからないんですよね。
その点、パートは基本的にすぐに切られることがないので、安定して稼ぐことができます。
また、知らない土地にきた私でも知り合いができました!
しかし、田舎の方だと首都圏に比べて時給が低いです。
在宅の仕事も種類によりますが、仕事内容によっては首都圏並みの時給で仕事ができるので、モチベーションは保つことができます。
- パートと在宅の良さを使い分ける
- 仕事によっては首都圏並みの時給になる
- 試してみて、合わないならやめる
- 在宅の仕事は詐欺も多いので見極める
上のことに気をつけながら、仕事を続けていけたらな、と思います。
chisa